運命なのか、奇跡なのか。
…、何そのオチ。


なんか、私一人でケガってたんだけどー



んまぁ、そんなことはどうでもいいとして、



「聞いてたでしょ?玲哉。」



え…と、二人は顔を合わせる。


玲哉は、階段の隅に隠れてたみたい。



「うん。」


そういいながら出てきた玲哉。


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