運命なのか、奇跡なのか。
花梨と話し合った結果、花梨の家に行くことに。



時間を見て、うなずいてる花梨。

何してんだよ、こいつ……。





なんだかんだで花梨の家に到着。



「ただいまー」


「お邪魔します」


しーん…

静かだな。

もしかして、花梨も寂しい思いしてるのか…?

俺と同じように。




花梨は、俺を部屋にあげてお茶を用意してくれた。


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