運命なのか、奇跡なのか。

わたし達(とゆうか、私と麗)はナンパを振り払って店を回った。


ちなみに、美優は振り払う前にガン無視。


「わぁっ!これかっこいいっ」


「ほんとだー!あ、これもこれもー!」


なんか、みんな自分たちの彼氏のやつ選んでるんだけど…


ま、いっか!

私も…あっ!


これいいかも!


値段もいい感じだしっ!

これにしよっ!

私はさっさと決めて、みんなの買い物を待った。

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