運命なのか、奇跡なのか。

そんなこと思ったけど、


もしかしたら諦められるかも…


ってゆう期待がわたしを頷かせた。



私と拓斗はベンチに座って話した。



と言っても、なんの変哲もないこと。


高校のこととか、大学生のこととか。



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