運命なのか、奇跡なのか。
ただ撫でてるだけなのに、

気持ちがふわふわする。

愛しいって気持ちでいっぱいになる。

俺はそんな状態のまま、

花梨達が用意たごはんと、ケーキを食べた。


花梨の顔を見たら抱きしめたくなってきた。


やばい、


花梨不足だ…


触っちゃダメだから、


だから、俺は我慢して自分の部屋に逃げた。



のに、



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