黒龍





それからもう1つ。


俺には変化が。






何度も会ううちに、
楓の強さや弱さ。

家庭の事情、
白菊のことを知った。


そして、
いろんな話を聞く度に
俺は楓に惹かれていった。



未だに
作り笑いだけど、
いつかは俺が
本当の笑顔にさせたいとまで
思うほど。






< 166 / 366 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop