トワイライト
ほどなくして美有はアルコールが体中に回ってきたせいなのか饒舌(じょうぜつ)になり
「うふっ。慎也期待しててね。私二十歳(はたち)を境にアルコールに強くなる予定だから。さあーてとお次は何を飲(ろ)んで見ようかしら?」
と言いつつ美有はお酒のメニューにじっと目を凝らした。
「えっ?!もしかして美有まだ飲むつもりなのかい?」
と慎也はびっくりして言った。
すると
「当たり前でしょう。ってか最初に私の体に火を点けたのは慎也でしょう!?」
と言うと美有はニンマリ笑った。
「えっ?!これってやぶ蛇って事な訳?」
と慎也は思わず苦笑いした。
「うふっ。慎也期待しててね。私二十歳(はたち)を境にアルコールに強くなる予定だから。さあーてとお次は何を飲(ろ)んで見ようかしら?」
と言いつつ美有はお酒のメニューにじっと目を凝らした。
「えっ?!もしかして美有まだ飲むつもりなのかい?」
と慎也はびっくりして言った。
すると
「当たり前でしょう。ってか最初に私の体に火を点けたのは慎也でしょう!?」
と言うと美有はニンマリ笑った。
「えっ?!これってやぶ蛇って事な訳?」
と慎也は思わず苦笑いした。