あなたとわたし


「アイ!ごめん!お待たせー!」


「平気だよー、なになに⁉告白だった⁉」


「んなわけないでしょ!」


「えー!私的には両思いだとおもうけどなー」


そう、里咲は慎のことが好きなのである


「一生私の片想いだよ」

えーと不満をもらしたアイ


「さ!帰ろう!」

オッケーとアイが言いながらかばんを持つ


そして、二人でいつものように帰って行った
< 30 / 41 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop