復讐のkiss
「イスタ軍を休ませるために、
2週間はメカアトに滞在させてもらってる。
その2週間後には、ホルス国との戦が待ってるんだぞ?
今はその話はよさないか?」
ラメセスの言葉に、
オシリスは、
今回だけは引き下がれないと言った。
「…ラメセス、
次のホルス国との戦いですべてが決まる。
イスタが頂点に立てるか否かの瀬戸際だ」
「・・・わかってる」
「わかってない。
ラメセス、この戦いがすべて終わったら、
ミラにその命を捧げるつもりだろう?」
「なっ」
なんでそれを・・・
ラメセスは目を見開いた。
「ミラの両親を殺したのは、ラメセスじゃない。
…このオレだぞ?
ラメセスの言葉を無視し、
切ったのはこのオレだ・・・」
2週間はメカアトに滞在させてもらってる。
その2週間後には、ホルス国との戦が待ってるんだぞ?
今はその話はよさないか?」
ラメセスの言葉に、
オシリスは、
今回だけは引き下がれないと言った。
「…ラメセス、
次のホルス国との戦いですべてが決まる。
イスタが頂点に立てるか否かの瀬戸際だ」
「・・・わかってる」
「わかってない。
ラメセス、この戦いがすべて終わったら、
ミラにその命を捧げるつもりだろう?」
「なっ」
なんでそれを・・・
ラメセスは目を見開いた。
「ミラの両親を殺したのは、ラメセスじゃない。
…このオレだぞ?
ラメセスの言葉を無視し、
切ったのはこのオレだ・・・」