:*o生意気彼氏×生意気彼女 :*o


えみside○o。.




ほら… 結局傷ついてるじゃん。



ぽた…

涙が頬をつたう




やっぱ、恋愛なんてするんじゃなかった…





あたしは一人で中庭のベンチに座り、


マイナスなことばなり考えていた、





達也、、、 ひどいよ。






はぁ… もう帰ろうと立ち上がった






ドンッ…






「きゃあっ」






何?この人いきなりぶつかってきて…






あたしの前にあるのはネクタイ…






「あっごめん…
小さくて見えなかったよ」






イラッ






あたしの小さなコンプレックスを、、、







「あ…気にしてた?」








「良いんです。どーせあたしはチビですよ!!」







「…でも可愛いと思うよ?」







「名前は!? 俺の名前は圭介」






「…」



言葉が出なかった






「おちびちゃんでいっか♪」






はぁ? 何ニックネーム決めてるの!?






「じゃあ、圭介さんは巨人くんですね?」






これが巨人くん(圭介)との始まりだった
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