イジワル上司のヒミツ
湊さんはメニューを見ずに注文したあと、席についた。
ウェイターが個室から出て行き、湊さんと2人きりになる。
「ねぇ…湊さん?」
「あ?」
私は湊さんに、コソコソ話しかける。
「あの…ここって、携帯禁止ですか?」
「禁止(汗)?なんで?」
「夜景の写メ撮りたいんですけど…なんか音とか出したら、怒られますかね?」
「・・・・(汗)」
私がそう聞くと、湊さんは口を開けたまま、ぽかーんとしていた。
「あほ。恥ずかしいから、そんなこといちいち聞くな。携帯は使っていいから、安心しろ」
「…………はい///」
これだから田舎者は…(汗)
本当に恥ずかしい。
私はポケットから携帯を出し、ガラス張りの窓の方に向かった。
ウェイターが個室から出て行き、湊さんと2人きりになる。
「ねぇ…湊さん?」
「あ?」
私は湊さんに、コソコソ話しかける。
「あの…ここって、携帯禁止ですか?」
「禁止(汗)?なんで?」
「夜景の写メ撮りたいんですけど…なんか音とか出したら、怒られますかね?」
「・・・・(汗)」
私がそう聞くと、湊さんは口を開けたまま、ぽかーんとしていた。
「あほ。恥ずかしいから、そんなこといちいち聞くな。携帯は使っていいから、安心しろ」
「…………はい///」
これだから田舎者は…(汗)
本当に恥ずかしい。
私はポケットから携帯を出し、ガラス張りの窓の方に向かった。