虹色days∞



「泣いてばっかだったやんか!

んー、とにかく座り!な!」


肩を押してわたしをソファに座らせた。


その手があったかくて、優しくて、


なんだか…勇気がでた気がした。


「信ちゃん…」

「なんや」

「わたしね…信ちゃんのこと…

信ちゃんがジャニーズ入る前から…
ずっとずっと好きだっ「あかん!!」






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