契約妻ですが、とろとろに愛されてます
「やあ、柚葉ちゃん 早々と麻奈がお邪魔して疲れていない?」
修二さんのからかうような口調に笑みを浮かべて聞かれた。
「大丈夫です! 久しぶりに話が出来て楽しくて」
「ゆず」
琉聖さんに名前を呼ばれて修二さんから視線を動かす。
「ちょっと来てくれるか」
そう言うと、琉聖さんは寝室に入っていった。
「ちょっと行ってくるね」
ふたりに断って琉聖さんの後を追う。
「琉聖さん?」
「ドアを閉めて」
「?」
言われたとおりドアを閉めると、琉聖のさん腕が私の身体に回り抱き寄せられていた。
「りゅ――」
「しっ……黙って……」
琉聖さんの指が私の顎を持ち上げて唇を重ねた。
「ん……っ……」
いきなり舌を絡め取られて深いキスをされる。
修二さんのからかうような口調に笑みを浮かべて聞かれた。
「大丈夫です! 久しぶりに話が出来て楽しくて」
「ゆず」
琉聖さんに名前を呼ばれて修二さんから視線を動かす。
「ちょっと来てくれるか」
そう言うと、琉聖さんは寝室に入っていった。
「ちょっと行ってくるね」
ふたりに断って琉聖さんの後を追う。
「琉聖さん?」
「ドアを閉めて」
「?」
言われたとおりドアを閉めると、琉聖のさん腕が私の身体に回り抱き寄せられていた。
「りゅ――」
「しっ……黙って……」
琉聖さんの指が私の顎を持ち上げて唇を重ねた。
「ん……っ……」
いきなり舌を絡め取られて深いキスをされる。