**吸血鬼と暴走族**[完]


私はリムジンに入り、今日の事を月夜に話した


月「流石俺たちの息子だな。


考えより、身体が先に動くのは。」


冷「関心しな、っっっ!!!」


っっ!!!


月「冷音っっ?!」


っっこんな時に!!


凄まじいほどの吸血衝動が私を襲う


冷「くっっ!!はぁ……!!!」


月「冷音………。」


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