**吸血鬼と暴走族**[完]
俺たちは屋上に行くため、階段を上っていた
「冷音さん。」
……確か、紫苑、だっけ?
「何だ?」
「屋上に着いたら聞きたい事があります。
宜しいですか?」
「ぁあ。」
…聞きたいこと?
「着きましたよ。」
「!!!」
紫苑が扉を開けてくれると、太陽の光が視界いっぱいに広がる
一度目を閉じ、また開くとさっきのメンバーがそれぞれ違うことをしていた
狼夜は煙草を吸っていた
俺は狼夜に近づき、煙草を狼夜から奪い取った
「「「「!!!」」」」
「!!お前いきなりn「お前まだ16歳だろ。まだ早い。」
?!何で俺の歳分かるんだよ。」
……そんなの決まってる
「ずっと、狼夜だけを見てたからだ。」
「「「「!!!」」」」
「………大胆。」
……慧って今まで寝てなかったか?
「!!!////」
??
狼夜、顔真っ赤
作)今の発言はいけんやろwww
五月蝿い(ギロッ
作)(-_-)
俺は狼夜の頬に手を重ねた
「大丈夫?」
「あっ、あぁ。////
てか、手ぇ離せ!!////」
「ぁぁ。悪い(シュン…」
6人「(かっ、可愛い//////)」
???
皆、顔真っ赤
作)萌えます(//∀//)