**吸血鬼と暴走族**[完]
※少し変わります。
冷「??
それより紫苑。
俺に聞きたいことがあったんじゃなかっのか?」
俺は紫苑に見ると、まだ顔が赤い
紫苑は一つ咳払いをして、眼鏡をとった
あいつの眼鏡、伊達なのか?
作)流石冷音ちゃん!!
作)そうです。紫苑の眼鏡は伊達ですwww
ふぅん……
紫「えっとですね。
単刀直入にお聞きします。
冷音さん。
貴方は何者ですか?」
??
どゆこと?まさか……
バレたのか?
紫「貴方の事をハッキングさせていただきました。
しかし、貴方の名前しか出てこなかった。」
へぇぇ
こいつ、腹黒いついでにハッカーなのか……
まぁ、そんなことどうでも良い
冷「お前、ハッカー名何だ?」
紫「黒月です。」
ぁあ、全国1のか
でも………
冷「俺は、血黒猫(チグロネコ)だ。」
紫「!!!」
蒼・藍「「何々?血黒猫って。」」
狼「紫苑。誰だ、そいつは。」
あれ?皆知らないの?
しかし、紫苑は何時まで固まってるつもりなんだ?
仕方ないか……
冷「俺が言う。
血黒猫は世界1のハッカーの名前だ。
つまり、全国が世界に通用するわけが無いと言うことだ。」
狼「…本当なのか?
紫苑。」
紫「……………はぃ。」
刃「ちょっと待てよ。
そいつが血黒猫だって証拠h「全国1がハッキング出来なかった。
それが証拠だ。」
……………。」