**吸血鬼と暴走族**[完]


俺は歩き続けていると、理事長室と書かれた部屋があった


……ここか…


ガチャッ


俺はノック無しに部屋に入った


作)Σ(・Δ・)


「えっっ?!


まさかお前、冷音?!」


…………誰だ?こいつ


作)スノウィンが人間に興味を持つなんて珍しい!!


……馬鹿か、興味ではない、疑問だ


男は座っていた椅子から腰を上げ、俺をガン見してくる


「冷音あi「…誰だ?」



………えっっっ??!


覚えてないのか??!


俺だよ!!俺!!!」


……俺俺詐欺か?


「俺だよ!!


玖遠 達弥[クオン タツヤ]!!


金龍の!!!」


玖遠…、達也


……金龍………






………ぁあ、あの玖遠か…


「思い出しt「15年前、金龍の倉庫で結婚してくれとか馬鹿ほざいてたあの餓鬼か。」



………そうです(泣」


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