ヤンキーガール×ヤンキーボーイ
「お前に言われてもぜんっぜん嬉しくない。」



「へへ、そりゃありがと」




ん?……飛龍?




欧風と、敵対?





あっ!!良いこと考えた!!




「あたし飛龍に入れてもらう!!」




やっばいあたし冴えてる!!



声のトーンをいきなり上げたあたしに、



「うーん、ちょっと待って、あ、出た出た。

飛龍はかなり張ってる、情報管理力はかなり高いみたいだ。

力としては関東で3番目くらいみたいだ。




欧風より弱い。神皇なんて全然まだまだ。」






あくまでも光輝は冷静だった。




……なんかつまんない
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