リア恋DASH!
あたしは、もう、これ以上好きにならない
そう決めたんだから
「有川何ブツブツ言ってんの?」
「ええ!何か言ってた?」
「ん~、決めたとかなんとか?」
「あ、あは、そうそう。
行くとこ決めた?
もし決めてないならあたし…」
「なんか、プラネタリウムのチケットもらったんだよね。
ネプ…なんとかっていう限定上映。
お前そういうの好きかなって思ってもらったけど。」
「ま、まさかネプチューンサーバント!」
「ああ、そんな奴。」
「だってあれは、この夏限定3回しかやらないプレミアム上映会!」
ひょえー、マジですかあ?
たしか売り出して即日完売だったやつ。
流石にひとりで入るわけにはいかないから、諦めてた。
「そ、そんなの、あたしと見ていいの?」
「てか、ほかに誰と見んの?今日の券なのに。」
「ああ!羽鳥あんたが神に見えるよ~。いいやつだったんだね。」
そう決めたんだから
「有川何ブツブツ言ってんの?」
「ええ!何か言ってた?」
「ん~、決めたとかなんとか?」
「あ、あは、そうそう。
行くとこ決めた?
もし決めてないならあたし…」
「なんか、プラネタリウムのチケットもらったんだよね。
ネプ…なんとかっていう限定上映。
お前そういうの好きかなって思ってもらったけど。」
「ま、まさかネプチューンサーバント!」
「ああ、そんな奴。」
「だってあれは、この夏限定3回しかやらないプレミアム上映会!」
ひょえー、マジですかあ?
たしか売り出して即日完売だったやつ。
流石にひとりで入るわけにはいかないから、諦めてた。
「そ、そんなの、あたしと見ていいの?」
「てか、ほかに誰と見んの?今日の券なのに。」
「ああ!羽鳥あんたが神に見えるよ~。いいやつだったんだね。」