心の秘密
彼には、内緒にして。お願い。今あったこと。 次の日、お店の子に…携帯の番号を貰ったの。 マコトには、全部聞かれたから!話したよ。 でも!関係ないと言って、これ渡されたの。 かけてあげて。 もしもし!サキです。 昨日は、有り難う。ごめんなさい! クスクス…。かけてくれたんだ。マコトです。今日、会いに行きます。 大丈夫だからと言って、携帯が切れました。 着替え終わって、凄くドキドキしている。 サキ…ビク!どうしたの?俺、店変わる。移動になった! いつから!今からだよ。店長が、これじゃぁ!サキが潰れるのと社長のお気に入りの一人なので!張れる前に、蓋を閉めたの。 この日から、DVも始まったんだ。 そんなのも!わからない私は、ルンルンで!マコトを待ったの。 楽しかった。 家に帰ると彼が待っているの。 ただいま。疲れた。 いきなり!バックの中から手帳をみたり。 何人客きた?俺が何も知らないと思ってるのか?と叩かれた。何もないよ。髪の毛を引っ張られてベットに、服脱がされ…脅しが始まった。 全部、店の裏方の黒服から洗いざらい私の監視をしていたんだ。
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