アルビノ
サッ、サッ、サッ、





次に俺は誰かの足音で目が冷めた





…敵か?





コトッ





そいつは俺の横になにか置いた






やはり敵か?





そう思って俺はそいつの裾を掴んだ、そして重いまぶたを開けた。








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