怪物眠り島



相変わらず私から逃げるように敦子の後ろに隠れている愛ちゃん。



心なしか顔は真っ赤に見えた。







そっか…



警戒されてたんじゃなくて、ただ単に極度な人見知りってだけだったんだ…



どちらにせよ、嫌われていたわけじゃなくて安心した。












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