恋花火~あの日、言えなかったコトバ~
エピローグ
君が俺の前からいなくなったあの日から

どれだけの月日が流れただろう

こんな事言ったら怒られそうだけど

あの日以来、俺は一切の

音楽活動をやめました。

弱い人間だって笑われるかな?

でも、君のいなくなった

この世界で夢を追い続けられるほど

俺は強くありません

だけど、俺はこれからも

君のいない、この世界で

君の分まで生きていこうと思います。

いつか、俺が死んだら

また、一緒に過ごそうな


fin
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