嘘と煙草と君とチョコレート
ある日、いつも通り"好き"と言う私を優しく諭す林さんに業を煮やし、
私は言った。
「出逢い方が悪かったんかな?
もし私がSHIBAのファンじゃなかったら・・・
普通の男と女として出逢ってたら、
私達、違った?」
私がファンじゃなく林さんの"友達"だったなら、
何も問題はない筈。
私が告って、林さんが答えを出す。
たったそれだけの事なのに・・・
私は言った。
「出逢い方が悪かったんかな?
もし私がSHIBAのファンじゃなかったら・・・
普通の男と女として出逢ってたら、
私達、違った?」
私がファンじゃなく林さんの"友達"だったなら、
何も問題はない筈。
私が告って、林さんが答えを出す。
たったそれだけの事なのに・・・