嘘と煙草と君とチョコレート
しばらくして私のもとへ帰ってきたパスタ達は、
さっきより半分近く消えていた。
・・・まぁ、いいんだけど。
続きを食べようとフォークを入れると、
私の嫌いな軟骨が出てきた。
「・・・。」
いや、嫌いというか、
大っ嫌い!!
鶏肉が入ってた時点で警戒すべきだった・・・
どうしようか迷っていると、
林さんが顔を覗き込んできた。
さっきより半分近く消えていた。
・・・まぁ、いいんだけど。
続きを食べようとフォークを入れると、
私の嫌いな軟骨が出てきた。
「・・・。」
いや、嫌いというか、
大っ嫌い!!
鶏肉が入ってた時点で警戒すべきだった・・・
どうしようか迷っていると、
林さんが顔を覗き込んできた。