嘘と煙草と君とチョコレート
「君の瞳に乾杯」
・・・なんてさぶい事言えとは言わないけど、
せめて乾杯位はしたかった・・・
ムスッとした私は乱暴にタブを開けて
グイッと一口飲んだ。
「う、うまっ!!」
口全体に広がるパイナップルの味。
"夏期限定"と書かれてるだけあって、
後味がすごく爽やかだった。
完全ビール党の私でも、
これならいける。
「いっぱいあるから、どんどん飲んでいいでね〜。」
・・・酔わせてどうする気だ?
・・・なんてさぶい事言えとは言わないけど、
せめて乾杯位はしたかった・・・
ムスッとした私は乱暴にタブを開けて
グイッと一口飲んだ。
「う、うまっ!!」
口全体に広がるパイナップルの味。
"夏期限定"と書かれてるだけあって、
後味がすごく爽やかだった。
完全ビール党の私でも、
これならいける。
「いっぱいあるから、どんどん飲んでいいでね〜。」
・・・酔わせてどうする気だ?