嘘と煙草と君とチョコレート
Hi-Ho
「あ、いたいた!!」
背の高い林さんは
どこにいてもすぐ見つけられる。
無地のTシャツに短パン。
至ってシンプルな格好なのに、すごく素敵に見えてしまう。
これが、恋の魔力・・・?
今日はSHIBAのストリートライブを見に、
隣街まで来た。
一人で行くにはまだ少し心細かったので
優希を誘ってみると、
笑顔で頷いてくれた。
優希もSHIBAが気になるらしい。
というか、利光さんの事が好きみたい。
「そんなんじゃないし!!
ウチは別に・・・
ただ声がいいな〜とか思っただけで!!」
・・・優希ちゃん、
顔、赤いよ?
そんな分かりやすい反応をする優希をからかいながら、
SHIBAのHPに書かれていた駅前に着いた。
背の高い林さんは
どこにいてもすぐ見つけられる。
無地のTシャツに短パン。
至ってシンプルな格好なのに、すごく素敵に見えてしまう。
これが、恋の魔力・・・?
今日はSHIBAのストリートライブを見に、
隣街まで来た。
一人で行くにはまだ少し心細かったので
優希を誘ってみると、
笑顔で頷いてくれた。
優希もSHIBAが気になるらしい。
というか、利光さんの事が好きみたい。
「そんなんじゃないし!!
ウチは別に・・・
ただ声がいいな〜とか思っただけで!!」
・・・優希ちゃん、
顔、赤いよ?
そんな分かりやすい反応をする優希をからかいながら、
SHIBAのHPに書かれていた駅前に着いた。