嘘と煙草と君とチョコレート
1時をとっくに過ぎた頃、
SHIBAのLIVEが始まった。
私と優希がここに着いた時から、
もう既に色々なバンドが演奏していたけど、
やっぱりSHIBAは違う。
ステージの前に用意されたベンチや椅子が、
あっという間に埋め尽くされた。
太陽の光に照らされたステージの上、
やっぱり林さんに目がいってしまう。
初めて林さんを見たあの日と同じ、
ドラムを叩く林さんはかっこいい。
話しをする時とは違う
真剣な、鋭い眼差し。
息をするのも忘れてしまう位、
私は林さんに飲み込まれていった。
・・・この人の事をもっと知りたい。
SHIBAのLIVEが始まった。
私と優希がここに着いた時から、
もう既に色々なバンドが演奏していたけど、
やっぱりSHIBAは違う。
ステージの前に用意されたベンチや椅子が、
あっという間に埋め尽くされた。
太陽の光に照らされたステージの上、
やっぱり林さんに目がいってしまう。
初めて林さんを見たあの日と同じ、
ドラムを叩く林さんはかっこいい。
話しをする時とは違う
真剣な、鋭い眼差し。
息をするのも忘れてしまう位、
私は林さんに飲み込まれていった。
・・・この人の事をもっと知りたい。