神竜Ⅰ


でもこれに堪えたら王鳥のレースだからね。




結構早いとは思うんだ。


陽向以外は(笑)



そして待ってました!


今から王鳥が走るよ~!!



響「よーい、ドン!」


響の号令で一気に走り出す。



みんな早いけど、一番は諒かな?

走ってるとき諒がこっちを見て笑った。




ドキ!



え?何?なんでこんなにドキドキしてるの?



病気かな?!





なんてね。そんなわけないか、気のせいだ
よね?




響「おーい!月斗、準備しろ~!!」



月香「はーい」




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