神竜Ⅰ
月香「響!私種目聞いてないんだけど!!」
響の所にいって尋ねる。
響「あーそう言えば言ってなかったな。
んーと…。あった、これだ」
そう言ってポケットから出した紙切れを私
に見せた。
どれどれ…。
…なにこれ!?え、多くない?
だって休みが騎馬戦とと100メートルし
かない!!
どんだけ出させる気だよ!!
月香「ひび…あれ?いない…」
響に文句を言おうと、顔を上げたら響は
もういなかった。
逃げ足速っ!
諦めてでるしかないか…。