神竜Ⅰ








やばいなあ…。





さっきより目立ってる。




場所かえるか。






月香「おい、お前ら。とりあえず目立ってる
から場所かえるぞ。いいんちょー!俺ら抜け
るわ」




「お、おう」







私達は王鳥のたまり場である屋上に向かった。









夏樹「で、わざわざ場所を変えたからには
何かあるんですよね?」



月香「あぁ」







私はせっかくの機会だから神竜のことと
家の事をばらそうと思っている。









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