神竜Ⅰ





いつかはいおうと思ってたし。






でもその前に母さんに電話しとかないとな。






月香「ちょっと電話してくるから、待ってて」






一度扉の外に出て母さんに電話をかける。




プルルル♪





風香『もしもし!月香!?』





月香「そうだけど。今夏樹達が来てて、いい機会だから王鳥のヤツらに私の事ばらそうとおもってんの」




風香『へえ~。あっそう。別にいいわよ♪
ばれても困らないし。じゃ、バイバイ☆』




ブチ。






一方的に切りやがったし…!






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