神竜Ⅰ







月香「諒、大好き!」






ギューッと諒の腕に抱きつく。





諒「知ってる。俺も」






そう言ってチュッと軽くキスをして、諒は
先に行ってしまった。




照れてんのかな??





うふふ。



月香「ちょっと、待ってよ!!」







私は急いで諒の後を追う。






このまま幸せが続けばいいのに。




人生そんなに甘くないんだね李斗。







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