神竜Ⅰ
第5章 世界№5紅炎
紅炎が…
今日は王鳥の倉庫に来ている。
夏樹達は先約があるとかで来なかった。
ソファーに座って話しているところなん
だけど、私もそろそろ自分の過去話さな
くちゃ。
いや、話したい。信用出来るヤツらだから。
よし、いまはなそう。じゃ無いともう話せな
くなりそうだから。
月香「みんな、あのさドガン!!」
王鳥幹部「!」
何の音!?
諒「…ごめん、ちょっとした見てくる」
月香「うん…」