3年D組呪いの願い屋さんアプリ
~真姫side~
おはようございます
私は桃木真姫(モモキマキ)です
「つきましたよ、真姫お嬢様」
「ええ、ありがとう」
ニコッと微笑みながら執事の仲野さんにお礼を言う
一応お嬢様なんですよ?私
といっても、みなさんには教えてないんですよ
勿論、りまさんと志帆さんにもね
学園の近くの目立たないような場所に車を駐車します
そして何気ない顔で学園へ向かうのです
そして、こんな私にも秘密があります
志帆さんとは良い仲ですが、りまさんとはライバル財閥なんです
だから、私りまさんが大嫌いなんです
けど・・家のためにも・・
何せりまさんの家のせいで私の両親はーーーから・・
私が5歳の時に
本当悲しいです・・
おはようございます
私は桃木真姫(モモキマキ)です
「つきましたよ、真姫お嬢様」
「ええ、ありがとう」
ニコッと微笑みながら執事の仲野さんにお礼を言う
一応お嬢様なんですよ?私
といっても、みなさんには教えてないんですよ
勿論、りまさんと志帆さんにもね
学園の近くの目立たないような場所に車を駐車します
そして何気ない顔で学園へ向かうのです
そして、こんな私にも秘密があります
志帆さんとは良い仲ですが、りまさんとはライバル財閥なんです
だから、私りまさんが大嫌いなんです
けど・・家のためにも・・
何せりまさんの家のせいで私の両親はーーーから・・
私が5歳の時に
本当悲しいです・・