生きたくなんてなかった




少しずつ、少しずつ



仲の良い3人と言う関係が壊れて来ていることに、





この時は誰も気付いていなかった。





それぞれ三人が、このまま三人で入れることを願って自分の想いを隠していた事が




きっといけなかったんだと



そう気づいた時にはもう遅かった…








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