ボクのお気に入り
「チッ…さっきまで抵抗しなかったくせに。無理矢理挿れるけど、お前が悪いんだからな」

そんなっ…!!

絶対にそうはさせないと、必死にもがいたけど無駄だった。

挿れられてすぐに、激痛が押し寄せてきた。

「いだぃいぃーっ!!痛い痛い!…抜、いてっ!蛍虎!!!」

愛撫なしに挿れられたそこは、悲鳴を上げた。

「ぅわ、きっつ…お前、処女だったのかよ。。ま、いっか。動くよ?」

「うぅ、いたぃ…ぁ゛ーー!!!」

蛍虎が動く度に、痛さは増した。

あたしはひたすら叫び、蛍虎は笑顔で動いていた。

やがて、絶頂を迎えた。

あたしの中で。

もうその頃には、意識が朦朧としてきていて今にも意識を失いそうだった。

だから、流れでそうなったんだと思う。

……でも、蛍虎の欲望は1回でおさまらずに何回もあたしにぶつけた。

妊娠したら、、?

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