【短】幼なじみに恋をした



「いやっ…、離さないでっ!」



わたしは純くんに思いっきり抱きつく。



「えっ、かりん!?」



「純くん…、わたしも好き…。純くんのことが…大好きっ…!」



「ちょっ、かりん…それ反則」



えっ?っと思い純くんを見上げると、



チュッとリップ音を立てながら純くんにキスをされた。







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