僕が恋した、13歳年上のお姉さん  
初めてのお姉さんを抱いた夜
「柊哉、柊哉!」


「うっ、ううっ・・・」


「柊哉、起きて! 朝だよ!」


「んんっ・・・」


誰かが俺の体を左右に揺らし起こそうとしてる。


朝・・・? 


「柊哉!」


なんや・・・ねん・・・


「柊哉!」


うるさいなぁ・・・


「柊哉、起きて!」


柊哉は寝ぼけながら、片目をうっすら開けて、
自分の体を揺する人物に視線を向ける。


んんっ!?

あや・・・な・・・? 

「はっ!」


柊哉はその人物の顔を見た瞬間、パァッと目を覚ました。



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