僕が恋した、13歳年上のお姉さん  
「ちょ、ちょっと!
何じっと見てんねん!」


「いやぁ~おまえ、
わりといい体してるんやなぁ~と思って・・・」


「はぁ!? エロいこと言うな!」


弥夜は顔を真っ赤にしながら恥じらうように両手で体を隠した。


「おい、隠すなって~
ちゃんと見せて・・・」


「うるさいっ!」


ドカッ!! 


「ぎゃぁ!」


バッサァァァー!


弥夜はエロい目で見る宣弘をプールに蹴り落とした。


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