僕が恋した、13歳年上のお姉さん
「どうして・・・」
私は持っていたお茶を床に落とした。
「あっ、み、弥夜!」
「なんで・・・」
私は何が起こってるのかわからず、
一瞬頭が真っ白になった。
「弥夜、違うんや!」
お兄ちゃんは彩菜から離れて
私の方へと向かって来る。
「いや・・・」
「弥夜・・・」
「いやっ! 最低!」
「弥夜・・・」
私は手を伸ばしてくるお兄ちゃんを振り払うと、
彩菜の元へと駆け寄り腕を掴んだ。
私は持っていたお茶を床に落とした。
「あっ、み、弥夜!」
「なんで・・・」
私は何が起こってるのかわからず、
一瞬頭が真っ白になった。
「弥夜、違うんや!」
お兄ちゃんは彩菜から離れて
私の方へと向かって来る。
「いや・・・」
「弥夜・・・」
「いやっ! 最低!」
「弥夜・・・」
私は手を伸ばしてくるお兄ちゃんを振り払うと、
彩菜の元へと駆け寄り腕を掴んだ。