SIX BAD MAN~EVIL WOMAN&THE STRONGEST WOMAN~
麗「ねぇ、日ノ原さん。」
朱「な、なに?」
いきなりしゃべり方がかわったのに驚いたせいかどもってるww
麗「日ノ原さんってぇ…羽竜狙ってるでしょ?」
朱「…っ!…な、なにいってんの?そんなわけないじゃん!!初めて知ったんだもん。彼らのこと…。」
麗「そっか!別にうそ言わなくてもいーよ。羽竜には興味ないから。演技しただけ。」
そういうと、びっくりしてるのか焦っているのかよくわからない表情をしていた。
麗「あたしは傍観者だ。ただみてるだけ。でも…あたしに被害がでたら、その時は動くからね?」
日ノ原さんはなんかビビってるし。
朱「…あなた、何者?それに傍観者って?」
麗「そのままの意味だよ。あたしに被害がなければただみてるだけだけど、巻きこんだらただじゃおかないからよろしくね★」
これで日ノ原さんはあたしに手をだしてこないだろ!
この学校の人はほとんどが羽竜目当てで入学してきた人ばっかだから目立たない為にも日ノ原さんは利用さてもらった。これで羽竜のみなさんと会うことはないだろう。
この話を聞かれているとも知らず…。