sweet brother




やばい…


気持ちいい




「あさひ…んんっ…すき…」


「んなこと言われたら、俺も我慢できねぇ。…いい?」


「うん…」





朝陽が自分のトランクスを脱ぐ。





そして繋がる。





痛かったけど



朝陽が囁く言葉が幸せで。





「陽南…愛してる」


「私…も…」





乱れた呼吸を整えるように


朝陽の腕に身体を預ける。





朝陽のぬくもりにつつまれて


私は目を閉じた。
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