〜一方通行の恋〜
**2章**-checkered-
噂の4人組み?!
夜が明けて今日はゲームセンターの翌日です!朝が苦手なもので起きてからあくびばっかり…
それにしても昨日は楽しかったなぁ…!梛咲に強制的に連れてかれたけど、行って良かったって思ってるんだ!今日もクラスのみんなに会うのが楽しみ♪まぁまだ2日目だけどね~!
「梛咲おっはよぉ!!」
「あっ!!稚捺遅~い!!!ちょっと昨日の話聞かせなさいよ~」
「えぇ?昨日一緒に行ったじゃん」
「あんた…それ真面目に言ってんの、?」
ぅ…今日もしょっぱなから梛咲が鬼と化している…
「えぇ~っと…帰りでしょ?特になんもなかった、よ??」
---ガシッ!!---
…え?誰かが私の肩によっかかってきてる?
「へぇ…なんも無かったんだ?」
「な…え…あ゛っ!?え゛~!!??」
「よぉ、稚捺 はよっ …嘘はだめだろ?あんな事やこんな事もあったのに…?」
「…っ!! あんた何変なこと言ってんの?!」
「へぇ、あんな事やこんな事~?それは気になるはねぇ??」
「な、なにをおっしゃる!梛咲~まったく冗談きついよ~!」
---ガラガラ~---
「は~ぃ、みんな席つけぇ!HR始めるぞぉ」
「っちっ! 稚捺、あとでちゃっかり話してもらうからねっ!!」
「え゛っ!?」
そぉ言うとさらに梛咲は私の耳元で
「…覚悟しといてね?♡」
はぁ~っはっはっは!!!
って高笑いしながら席に戻られました… 稚捺、撃沈…っ!
それにしても昨日は楽しかったなぁ…!梛咲に強制的に連れてかれたけど、行って良かったって思ってるんだ!今日もクラスのみんなに会うのが楽しみ♪まぁまだ2日目だけどね~!
「梛咲おっはよぉ!!」
「あっ!!稚捺遅~い!!!ちょっと昨日の話聞かせなさいよ~」
「えぇ?昨日一緒に行ったじゃん」
「あんた…それ真面目に言ってんの、?」
ぅ…今日もしょっぱなから梛咲が鬼と化している…
「えぇ~っと…帰りでしょ?特になんもなかった、よ??」
---ガシッ!!---
…え?誰かが私の肩によっかかってきてる?
「へぇ…なんも無かったんだ?」
「な…え…あ゛っ!?え゛~!!??」
「よぉ、稚捺 はよっ …嘘はだめだろ?あんな事やこんな事もあったのに…?」
「…っ!! あんた何変なこと言ってんの?!」
「へぇ、あんな事やこんな事~?それは気になるはねぇ??」
「な、なにをおっしゃる!梛咲~まったく冗談きついよ~!」
---ガラガラ~---
「は~ぃ、みんな席つけぇ!HR始めるぞぉ」
「っちっ! 稚捺、あとでちゃっかり話してもらうからねっ!!」
「え゛っ!?」
そぉ言うとさらに梛咲は私の耳元で
「…覚悟しといてね?♡」
はぁ~っはっはっは!!!
って高笑いしながら席に戻られました… 稚捺、撃沈…っ!