〜一方通行の恋〜
「ご、ごめんなさい…」
「うむ 分かればよろしいっ」
やっと反省したか… まったくもうっ!
「えっ? なになに? ど~したの?! めっちゃ気になるっ」
えぇい!もお面倒くさい! 言ってしまえ~~!!

          
          -----説明後☆-----
沈黙………… を破ったのは、
「……ッブハハハハハハハハ~~~!!!!」
えぇ…輝夜くんが大爆笑しています、、ちょっとイメージと違ってショック…
ちなみに斬藤暁希は苦笑い 梛咲に限っては自分で言いだしたくせに超赤面!!
「いやぁ、でもせっかく会ったんだから4人で遊ぼうよ」
と輝夜くん。
「うわぁい!だ~いさ~んせ~☆」
とニコニコ梛咲ちゃん。
「俺パス」
と斬藤暁希。
「稚捺は?どーする?」
「えぇぇ…めんどくさ…」 「行くよね?ね?ね?ね?!」
出たぁ!!梛咲の脅し攻撃っ!
「よしっ じゃあ何からやる???」
もう行く気満々だし~~~!!

結局、輝夜くんに押し切られた斬藤暁希も含めた4人で遊びました………!
今はすっかり暗くなってそろそろお開きにしようという話に。
「すっかり遊んじゃったねェ☆」
散々遊んだのに全然疲れてなさそうな梛咲、さすがにもう疲れたよぅ!
「さてっと、じゃあ俺家こっちだから行くわっ!暁希~ちゃんと女の子送ってけよ!!」
「……おぅ。」
「ああああ!!!!」
「ええっ?!梛咲?どーした??」
「焼肉屋の佐上さんちって…どっちだっけ…??」
「あぁ、それならこっちだよ?」
「やっぱそっちか!!ごめんごめん私方向音痴でさ~!」
ってへらへら言いながら輝夜くんの所へ…?!
「じゃあ梛咲ちゃんは俺が送ってっから稚捺ちゃんは頼んだぞぉ~ じゃあばいば~い!!」

行ってしまった~~~~!!!!!!!!
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