記憶のパズル-あなたの温もりを頼りに-

「待っててくれたの?
やっぱり柊ちゃん…柊ちゃん…しゅ…」


「…ね!…ぁかね!

朱音っ!!!」



―――――
――――――――――


「……ここ、は…」



「朱音!?
よかった…」



「え……」



気がつくとあたしは病院にいて、


ままとぱぱと葵と樹くんと


柊也くんがいた。


「朱音…朱音…」


ギューッ


あったかい…


心地いい…



っ!!!!!!!!!!



............シュウチャ.....



え?


シュウチャ??
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