【続*短編】先生の甘いカラダ
タオルで頭を拭きながら、



先生が出てきた。



しかも



上半身、裸でっ!!


「ちょ、先生。上、着ないと風邪引くよ」


目を隠しながら言う。


「あぁ、いつものことだから。それとも、なんか恥ずかしがってる??」


「違うよっ。先生を心配してんの」


「ふぅ~ん。じゃぁ、手どけて」


「えっ、それはちょっと」


「やっぱ恥ずかしいんじゃん」



うぅ……


やっぱ先生のS。
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