【続*短編】先生の甘いカラダ
甘い



シャンプーの香り。




「先生、離してっ……」


「ヤダ」


「……」



困るあたし。



先生、どうしたんだっ。


一体。



「ねぇ、先生どうしたの??」


「沙耶香がケチだから……」



そう言って先生は


あたしを押し倒した。
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