何回でも、音を愛す。
贈り物は突然に
「おはよう・・・。」
「愛音おはよう・・・。」
目が覚めた時に一緒のベッドに幸人がいるって幸せだな。
初めてはあの・・・、その・・・。
卒業式の夜に狼が出ましてですね。
けどそれから私の仕事が忙しいものだから
滅多に一緒に寝たりとか出来なくなっちゃって。
野獣狼この野郎。
今でも私は恥ずかしいんですよ。
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