大好き☆
〜要の回想〜
‐要と葵が入学したての頃‐
俺がめんどくさくて授業をサボっていたら、
「イヤー!!どうしよッ!!(*>o<)
初日から遅刻なんてありえない!!」
何ていう声が聞こえてきた(笑)
ちょっと覗いて見ると、教室の場所がわからなくて困っているみたいだった
「キミ、一年何組??」
俺が教室の場所を教えてあげようと声をかけると、
「一年二組です…」
という、か細い返事が返ってきたちなみに俺は四組だった
「二組は職員室の隣の階段を登ったところ」
俺がそっけなく言うと
「ありがとう!!」
って、飛び切りの笑顔を俺に向けて走って俺の側から離れて行ったんだ…
きっとあの時すでに俺の心は葵に奪われてたんだ…
.
‐要と葵が入学したての頃‐
俺がめんどくさくて授業をサボっていたら、
「イヤー!!どうしよッ!!(*>o<)
初日から遅刻なんてありえない!!」
何ていう声が聞こえてきた(笑)
ちょっと覗いて見ると、教室の場所がわからなくて困っているみたいだった
「キミ、一年何組??」
俺が教室の場所を教えてあげようと声をかけると、
「一年二組です…」
という、か細い返事が返ってきたちなみに俺は四組だった
「二組は職員室の隣の階段を登ったところ」
俺がそっけなく言うと
「ありがとう!!」
って、飛び切りの笑顔を俺に向けて走って俺の側から離れて行ったんだ…
きっとあの時すでに俺の心は葵に奪われてたんだ…
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